横浜中華街
2018年 11月 06日
妹と姪っ子と一緒に用事があり桜木町へ行って来ました。
その後せいろを買いたくて中華街へ~♪
土曜日のお昼過ぎの横浜中華街は
雨なんてなんのその、すんごい人出!
どのお店にも人だかりや行列ができてるし。人酔いしそうーーー
まずは妹オススメの獅門酒楼で腹ごしらえ!
お店に着いたのが2時頃。すでに3組待ち。
でも時間も遅めだし
入れ替わりですんなり入れるかな?と思ったのだけど
結構待ちました~。30分は待ったかも。
添えてあるマンゴーチリソース、
マンゴーの風味が濃くて美味しかった♡
どのお料理も化学調味料を使ってない訳じゃないと思うんだけど、
それを感じさせない優しい味わい。
美味しいー♡
中華街はなんだか無性に懐かしい雰囲気でわくわくしました~。
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町145
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お腹を満たした後、この日の目的である照宝へ!
店内にはいろいろな素材、サイズのせいろがずらり。
素材で迷ったので店員さんに相談して。
素材はひのき、白木(松の木)、竹、杉の4種類。
全て日本製だけど、ひのきだけが国産素材、
あとは外国のものになるそうです。
どの素材の蒸籠でも、お料理の仕上がりに差はなく、
何が違うのかというと耐久性。
中華街で毎日一日中蒸してるようなお店では
一番丈夫なひのきを使ってるとか~。
あとは木目とか見た目がそれぞれ違うので
好みで選んでいいとのこと。
ひのきは予算オーバー。
いちばん安い杉は、食材に匂いがつくことはないみたいだけど
木の香りが強め。
最終的に香りのあまりしない白木と竹で迷って、
店員さんの「自分は竹を使ってます」の一言で竹に決定!
それに合わせて27cmの2段。
値段は蓋も身も一緒で3,154円。
蓋を1つ、身を2つ、合計3点で9,462円でした!
早く何か蒸したいな~♡
by hina_maru
| 2018-11-06 09:56
| 日本*暮らし