中国茶教室1回目
2011年 09月 07日
第一期は5回で終わってしまうので
講義の内容は中国茶の基本的なことになると思いますが
中国茶好きな先生の話はいくら聞いてても楽しくて。
それに台湾で中国茶を学ばれた先生のお話は
知らないことも多くてとても新鮮☆
講義の中で「自分が面白そうと思ったことを取り入れたらいいと思います」
というお話があり嬉しくなってしまいました^^
中国茶には、お茶を美味しくいただくための決まりごとはあるけれど
型にはまった作法はありません。
なので先生によってスタイルは様々。
私にとってはkyo_chaさん、留香茶芸に続き3人目の先生になりますが
どれが良いとか悪いとかいうものではなくて、
自分の気持ちに添うものを取り入れていきたいと
思ってたの。
そんな今の気持ちにぴったり。
これからのレッスンが楽しみです♪
1回目の今日は茶道具のお話から。
文山包種茶の冷茶をいただきながら。
これいつも中国読みで「チャーフウ」と読んでましたが、
日本語読みだと「ちゃこ」なんですね。
ちゃこ。
なんかかわいい・・^^
先生のお茶席は、お茶道具も布モノもシンプルで素敵なのです。
何がいちばん大切なものなのかを感じる設えです。
梨山烏龍茶って飲むの始めてかも。
甘い香りも味わいも、力強さを感じるお茶でした~。
これこれ。
私の持つ台湾スタイル?の茶席のイメージ。
優しくてかっこいい。
KLでこのスタイルを学べるなんて。私ついてる!
お話タイム。
久しぶりに中国茶の世界に包まれて嬉しくて、
あっという間の3時間半でした♪
by hina_maru
| 2011-09-07 22:19
| 中国茶*教室